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ここは…今ではホロビタスターと呼ばれる場所…

以前まではそう呼ばれることはなかった…

この星を死に追いやった

あのモンスターが現れるまでは…



ルィンスヴァレージ(と呼ばれる村

「ふぁぁぁ〜………あぁ、と!
今日ものんびりといこっかな♪」

いつものようにどこかへ散歩に行くディジェ。

行き先は決まって村の近くの森である。
何故かディジェは、毎日と言っていいほど、
その森へ散歩に出かける。

何故、ディジェがその森に毎日行くのか、

それは誰も知らなかった。

その理由は、ディジェ自身もわからなかった

しかし、ディジェはその森が気に入っていた。

なにか懐かしいものを感じるからなのだろうか。

とにかくディジェはこの森が気に入っていた。



「ふぅ…やっぱここ、落ち着くなぁ〜…なんでだろ…?
わかんないのに落ち着く。…ヘンかな〜、まわりから見ると」

「そんなこと…ない!」

「!?…って、ココか〜、ビックリさせないでよね〜!も〜…」

「びっくりさせるつもり、こっちはなかったんだけどね」

彼女はココ。
ディジェとはちっちゃいころからの友達。

幼なじみとも言う。

ちっちゃいころからいっしょだっただけに
ディジェのことはなんでも知っている。

つらい時は2人で半分に分けあい、
喜びを2人で味わう。

そんな関係である。

「この森ばっかり来て、よくあきないわね〜」

「うん…なんでかって聞かれると…こまっちゃうけどさ」

「ふ〜ん、…ふふ♪」

「や、やっぱヘン…なのかな…?」

「ヘンじゃないわよ。
そういう落ち着く場所があるのって。むしろいい事でしょ」

「そう…だよね。たぶん」

「たぶんじゃないわよ、絶対!」

「ぜ、絶対?」

「そ、絶対♪
でも、あたしもそういう場所、ないかな〜…」

「この森じゃ…ダメなの?」

「私が落ち着ける場所、
もしかしたらこの森かもよ♪」

「こ、ココもかい?」

「たぶん、ね♪」

「たぶんねぇ…」



ギィィィィィィィユゥゥゥゥゥ………

「……?」

「何? 今の?」

「誰かなんかやってんのかな?」

「誰が…? そんな人、村にいないでしょ?」

「さ、さぁ…。な、なんか突発的に発明したくなったとか…」

「ないわよ!そんなの!!」

「まぁ…そろそろご飯時だし、村へ帰ろうよ」

「うん…♪」

……………

「な、なんだコレ!?」

「く、黒いバリア…? なんでこんなものが?」

「へ、変だ…何かおかしいぞ!?」

「そ、それは見ればわかるって!!」

「いや、そうじゃなくて…
人の気配が…ない! まったく!!」

「ウソ言わないでよ〜!!
あたしとディジェが村出るまで、いっぱい人いたじゃん!」

「そ、そうだけどさ…」

「それとも村の人全員、出かけたって言うの!?」

「…そりゃないな。さすがに」

「でしょ!?」

「じゃぁ…これは…?」

「あ、あたしが聞きたいわよ〜!!」

ギィィィ………ユゥゥゥ………

「? おさまる…?」

「なんだ〜♪ 一時的なモノだったのね〜♪
なんか知らないけど、よかったよかった〜♪」

「何か、嫌な予感がする…」

「よ、よしてよ! そんな…」

村へ駆け込む2人。

しかし。

「なん…だって!?」

「う、ウソ…!? パパ〜!! ママ〜!!」

「誰もいない…!? どういうこと………消えた…?」

「そ、そんなワケないわよ!! そんなワケ…」

「そんなワケ…あるかも知れない…!」

「え?」

「上上…空をみなよ」

「あれは!?」

空にはなんと、真っ黒の雲…
いや、生き物と言うべきなのだろうか?

その雲と生き物があわさった謎の生物が
村だけでなく、この星全体をおおいつくそうと広がっている…

「アレが村のみんなを…!?」

「でも、あれが村人全員を吸い込んだのか!?
そんなことあるワケは!!…ん…?」

さっきまでディジェとココがいた森の動物達が
森の土地ごと吸い込む…いや、残らずはぎとられていく。

謎の生命体に吸い込まれゆく動物達は
苦痛の叫びや悲鳴をあげ、空へ舞い上がっていった…

「アイツが…アイツが!!」

「ココ!!」

「村のみんなを返して!!
森を…動物達を…みんなみんな返してよぉぉぉ!!」

「ココ………」

ガサッ!!

「なんだ!?」

ディジェが草むらから出てきた物が
何かを確認する前に、ココの方へ飛びかかった!

「あれは…!?」

「うぅ…な、何……!!?」

「モンスター!? なんでこんなヤツが!?
モンスターなんてとっくに絶滅したはずなのに!?」

「モン…スター………?」

「ココ! け、ケガ!?」

「さっきので、ちょっとね…」

グルルルルゥゥゥ………!!

「くる!?」

「ディジェ、逃げて…!!」

「やなこった!!
そう易々と引き下がれますかってんだよ〜!!」

ガァァァァァァ!!

「…こいよぉ!!」

「うりゃ!!」

「ん…!?」

「ほぉ〜、カービィったら、
無意味に張り切るのね〜」

「う、うるさぁぁい!!」

「誰だ!?」

「あ、あなたこそ誰!?」

「アドレーヌさん、このお2人かたは
この星の住人ではないかと…」

「えぇ!? 住人!?
そ、そりゃ大変! 早く避難させなきゃ!!」

「ちょ、ちょっと待ってください!?
どういうことですか!? 避難!? 話がつかめませんよ!!」

「う〜ん…1つ1つ順番に話す必要があるけど…」

「そんなこと話してる場合じゃありませんよ!!
あの女の子を早く…」

「そうだ…ココ!!」

「ディジェ…その人達は…?」

「あのモンスターをやっつけた…いい人達だよ…
それよりも、ケガは!?」

「うん…大丈夫…」

「と本人は言ってるけど、
このままだと危ないんじゃない!?」

「早く避難させるべきだろ」

「リボンさん! クリスタルお願いするっス!!」

「ええ!」

リボンはクリスタルをかかげた。
その瞬間、空間にぽっかりと穴があいた。

「さあ! 早く!!」

「む、村のみんなを…!!」

「残念だけど…この星の生き残りは…」

「キミとココちゃんだけなのよ…」

ディジェは何も言えなかった。
森に行く前まで会っていた人達が突然消えたかと思ったら

生き残ったのは2人だけ。

この言葉はすなわち、
もう村のみんなや森の動物達には
二度と会えないことを意味していた。

「そんな…そんな…!」

「リボンちゃん、ポップスターなら大丈夫でしょ?
2人を降ろしても…」

「え、ええ」

「さ、早く脱出するっスよ!!」

ワドルディがそれを合図にするように、
全員はクリスタルが作り出した空間に入った。

その後、空間はクリスタルとなり、
宇宙へと飛んでいった。

……………

(ポップスター)

「よいしょ、と!」

「ふぅ…えらい目にあったな」

「それにしてもディジェさん、重傷ですね…」

「重傷はココちゃんの方でしょ?」

「いや、2人とも、だろ?」

「ディジェ君はケガしてないでしょ?」

「いや、ハートの方がさ」

「…なるほど」



「ココ、これからどうする?」

「…ディジェちゃんは?」

「わかんない」

「2人ともさ、行くアテがないんだったら、
僕の家でのんびりと暮らしたら?
どうせしばらく留守にする予定だし♪」

「んじゃ、頼むよ…ココを」

「え!? ディジェちゃんは!?」

「ん? ちょっとね…」

「ちょっと、女の子を1人寂しくおいてけぼり!?」

「いえ、いいんです…アドレーヌさん」

「だけどさぁ…」

「ディジェちゃんはディジェちゃんなりに
やることを見つけたんです…
だから私は…その足かせにはなりたくないんです…」

「悪いなぁ……ココ。
ほんと〜なら看病しなきゃいけないのにさ」

「ディジェちゃんはやること、
と言うより旅がしたいんでしょ?
もう会えないワケじゃないし…ケガが治ったら…
私はディジェちゃんを探す旅にでるよ♪」

「お、言ったな…♪」

「…ここは2人きりにさせた方がいいわね」

「そうですね。
さ、みなさん出ましょう出ましょう♪」

「おお、おい・・・!!」

「ちょっとぉぉぉ〜ん!!」

「カービィさん、大王様、
少しはムードってものを知ってくださいよ…」

「そうそう。さ、出よ出よ」



「じゃ、僕も行くとしますか♪」

「あ、ディジェちゃん、
ちょっとお願い事があるんだけど…」

「ん〜? 何?」

「これ…あげる!!」

「これって、ココがつけてたリボンじゃん」

「それ、ディジェちゃんにあげる♪」

「でも、どうやってつけようかな…はは…」(苦笑

「う〜ん…そうだ!
はちまきのようにさ、ひたいにまいたら?」

「お、それいいじゃん♪ よいしょ、と…どう?」

「うん、似合う似合う♪
ちょびっとは強そうに見えるよ♪」

「見えるだけ〜!? しかもちょびっと〜!?」

「実際は強くないでしょ〜?」

「ま、まあね」(汗

「じゃ…行ってらっしゃい…♪」

「うん…行ってくる♪」



・・・・・・・

「外の世界、か…やっぱ悪くはないなぁ〜♪」

がさがさ…

「ん…? まさか…!?」

「ピチュゥ♪」

「なんだ…? ピチューって言ったぞ…」

「ピィ〜チュピチュゥ♪」

「わ、わかんないんだけど〜(汗
もしも〜し、なんて言ってるんですか〜!!」

「ピチュ〜! どこ行ったの〜!?」

「ぴ!?」

「ピチューって? ん?ど〜したんだろ? おーい?」

「ぴちゅちゅちゅちゅ〜!!」

「あ、ちょ、ちょっと!!…行っちゃった。
なんだったんだろう? あの生き物」

しばらく考え込むディジェ。

「ん〜、わかんない! 考えててもキリがない。

とりあえずぶらぶらっと楽しく愉快に行こう♪

いつかわかることでしょう♪ なんってね♪

村のみんなは残念だったけどいつまでも落ち込んでても

みんな帰ってくるわけじゃないし…

明るく生きてくほうが…ずっといいよね…♪



ココ…また会おうね…絶対…♪



そしてみんな………サヨウナラ………」

(forever good bye…ruins vallage……)


ど、どうでしたかねぇ? こういうのって。 実は思い付きネタで いきあたりばったりで書いてたりするんですよ。(笑 評判がよければ まあ、ヨシってカンジですが。(笑 [ハチマキ=ココのリボン] なんですが、 なんか、その方がさ、思い出深くない?(笑 いや、なんとなくさぁ!! そう思わない!?(笑 …ってことは、Smash Fight本編で ココが出る可能性もあったり、あったり。 うーん。 いつごろかな? できるだけ早めに 出したいってのが私の心境だったり。(微笑 2人が会った時のディジェのリアクションは 「あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!」(長っ!!    ・・・に決定♪(うそ…? ディジェとマスドが出会った話も またいつか書くことでしょう。(笑 ピチューもちょびっとだけ出てきましたねぇ。 あのピチューは次にディジェと会った時 すっかり忘れていることでしょう。 それは何故か、は19章冒末コメントにて。(核爆 例えると、 「あなたは赤ちゃんのころの記憶がありますか?」 と聞かれるのとおなじぐらいかな?(謎 あと最後のディジェのセリフの2行って、 深く考えると意味もそれなりに深く感じれる文章だと 私は思います。 まあ、それなりになんで、 どうでもいいですが。(笑
「どんなにつらくとも、どんなに苦しくとも、  けして感情に流されてはイケナイ。  何故なら、己の感情に身をまかせると  己自身を見失いやすい。  そのため、気持ちは常にニュートラルに入れ、  明るく元気に生きるべし。  その方が気が楽に、愉しく人生を楽しめる」 by ディジェのモデルさん(苦笑
ディジェのモデルさんの正体は 今のところ謎の人物エックス(X)ってことで(誰!? 処分しております。(爆 エ、エックスですか!? ワイ(Y)やゼット(Z)とかはどうしたんですか!? ・・・などと言って (筆者を)いじめないでください。(謎




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