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うわ…

なんかこっからシリアスになりそ…

え、えと…ゴメン!(←誰にむけての発言だろうか

---客席--- マリオ「ふ〜………」 リンク「緑茶がおいしい季節ですね」 マリオ「まったくだ…     なあ、アンデルセン?」 ファルコン「誰がアンデルセンだ!」 マリオ「あぁ、ニュートンだったっけ?」 ファルコン(万有引力!?) マリオ「そういえば、ニュートンって     リンゴが落ちるのを見て見つけたんだよな…」 リンク「『万有引力の法則』ですね」 マリオ「それそれ」 ファルコン「それがどうかしたか?」 マリオ「いやぁ…リンゴが落ちる前に、     トイレ(大)をした時に気づかなかったのかなぁと…」 ファルコン「汚ぇからやめとこうや…」 マリオ「…そうだな」 リンク「………ふぅ」 リンクは、呆れ気味のため息を吐いた。 一方こちらは………。 <bgsound src=midi2/one11.mid loop=infinite> スリッピー「………やばいかな〜?」 苦笑いを浮かべるスリッピー。 フォックス「どうかしたのか?」 そこへフォックス。 スリッピー「うん…本当なら、       マリオブラザーズのコピーを出して戦わせるつもりだったのに、       マリオしか出ないし、それに………ヘンなんだ」 フォックス「なにがどう、ヘンなんだ?」 スリッピー「うんと…       フィールドに無重力判定が出たんだよ」 フォックス「無重力?       …宇宙みたいな状態か?」 スリッピー「そう。       …でも、酸素はあるよ」 フォックス「重力がないだけってことか…」 スリッピー「でも、無重力にするつもりはないんだけどなぁ…」 フォックス「いったん、リセットしてみたらどうだ?」 スリッピー「それが…さっきからこっちの操作を、       機械が受け付けなくって…」 フォックス「………何?       それはどういうことだ?」 スリッピー「考えれるのはいくつかあるんだ。       1つはこの機械が勝手に動いている。       けど、この機械はAI(人工知能)機能が無い」 フォックス「その要因は無い、か…       なら、次は?」 スリッピー「次は…フィールドをこんなふうにしてるのが、       実は機械じゃない…かな?」 フォックス「言ってる意味がよくわからんぞ。       どういうことだ?」 スリッピー「あの3人とこの機械で       このバトルモードは成り立っている。       けど、もしそこに第3者が入り込んで、       あのような無重力フィールドを作ったとしたら…」 フォックス「この機械の作ったステージは       誰にでも入れるってわけじゃないんだろ?       最初、ステージに送り込むために使った転送装置でしか       この機械の作り出した世界へは行けないんだろ?」 スリッピー「うん、そうだけど…       異空間や異次元を移動してきたら…どう?」 フォックス「そりゃ無理があるぞ。       誰も異次元や異空間移動なんて無理…」 スリッピー「ネス君みたいな人…とか」 フォックス「………あ」 スリッピー「それとも…幽霊、とか…」 フォックス「ゆ、幽霊ぃ!?」 スリッピー「実際はどうかわかんないけどさ」 フォックス「ゆ、幽霊なんて非科学的な…」 スリッピー「この現象も非科学的だと思うけど」 フォックス「………けど、とりあえずどうする?」 スリッピー「どうすると言っても、       機械はこっちの命令、きかないよ」 フォックス「…ってことは…ヤバイ?」 スリッピー「…って最初に言ったよ〜!」 フォックス「ってことは何か。コイツは…どうなってんだ?」 スリッピー「暴走…か、       それともフィールド内に『本来存在しえない物』が存在したために       機械がパニクってるか…」 フォックス「………パニクってそうだな」 スリッピー「でも、どうやったら治まってくれるか…」 第45章 冷たい『もう1つ』 「うーん………」 よろっとしてるけど、がんばってまわりを確認。 「………あれ?」 宇宙? …じゃない。 でも…似てる。 宇宙の色が黒じゃなくて、オーロラ色になったような… えと………とにかく、不思議。 「これが…『僕』だよ」 「…?あ、さっきの偽者マリオ…2人はどこ?」 「一匹は返却したよ。いらないから」 「それは緑色してた…?」 「ううん。ちがうよ」 「じゃあ、緑色の方は?  悪いけど、わたしはそっちを探してるの」 「ここには、いないよ」 「…どこ?どこにいるの…?」 「いないよ…もう」 「…おふざけはほどほどにしてほしいな〜」 「ふざけてないよ。…もう、いないんだよ」 「…いるもん」 「ここにはいないよ。…でも、『彼』はいるよ」 「…だから、教えてって言ってるの。  どこにいるの、って」 「怒らないで…  僕が言ってることは、一応あってるんだから」 「じゃあ…どこにいるの………?」 「『ここ』にはいない。…わかる?」 「わからない…」 「…何故?どうしてだい…?」 「つい、さっきまで…いっしょにいた…  それなのに、いないなんて言われても…  ……あ、この変な空間にはいないってこと…?」 「ちがうよ…」 「…なら、どこ?」 「…少なくとも、この星に彼は足を踏み入れてないよ」 「…嘘」 「嘘じゃない」 「嘘だもん…今の今まで、いたもん!」 「…あの、緑色の彼かい?」 「うん!」 「あの子の…名前は?」 「ディジェ。わたしの、幼なじみ」 「そうか…でも、ちがうんだよ」 「…何が?  ずっといっしょに生きてきたんだもん!  ちっちゃいころから…ずっと」 「そうか…  ずっと…いっしょだったのか…」 「うんっ!」 「…1つ聞きたいんだ」 「うん…?」 「君は…小さいころ…  星が壊れる時まで、友達は何人いた…?」 「そりゃあ、みんな優しいかったよ。  いっぱいいたに決まってるよ」 「………『本当』に」 「ほん…と…だもぉん………」 「それ…ちがうんじゃないの…?」 「え…?」 「君は、生まれつき『魔法』なんて力があった。  …子供は、自分達とはちがうものを恐れる」 「何が………言いたいの………?」 「君は…『友達』と呼べる者が…  誰1人として、いやしなかったんじゃないのかい?」 「そ、そんなことないもんっ!」 「それに、ちゃぁんと記憶に………」 「それは…『本当』の記憶なの………?」 「………!?」 「自分の『力』で作ったまがいものの記憶…  …なんじゃないのかい…?」 「ちがうもんっ!!」 「生き物の『感情』と言う力は…  時と場合によっては、すごい力を引き出すんだよ」 「もし、君に『感情』と『魔法』とやらが複合すれば…」 「生き物を1匹『造る』事ぐらい、たやすいかもね」 「…今度は何が言いたいの?」 「いや、なに…  君が『ディジェ』って呼んでた彼、  本当は君に『造られた』のではないかなって…」 「そ………!」 「そんなことできるわけない。  そう言いたいんだろうね。否定したいんだろう?  でも、それは無理なんだ」 一方。 マリオ達は、フィールドに異状があることを、 フォックスとスリッピーから聞いて、内部状況は把握していた。 ファルコ「オイオイ…      これからはマシンのメンテ、おろそかにすんなよ…」 リンク「そんなこと言ってる場合じゃないですよ!     なんとかしないと………わっ!」 どすん! ファルコン「なんだ!?なにが落ちてきた!?」 カービィ「ふぇ〜ん………」 ファルコン「…さて、どうする?」 カービィ「うー…」(無視されたことにご立腹 スリッピー「どうするもなにも…なにもできなよ…」 フォックス「あの、無重力の部分の中は見れないのか?」 スリッピー「…やってみる」 フォックス「頼むぞ〜………」 スリッピー「できなかったら、ごめんね」 マリオ「こればっかりは許せんから、やれよ…」 スリッピー「だから、『できなかったら』って言ってるよ〜…」 …と、スリッピーは言っていたが、 あっと言う間にやってしまった。 フォックス「…早いな」 スリッピー「よく考えたら、近くにあったカメラをちょちょいと動かして       あの中に入れればよかったんだよ」 ルイージ「まあ、これで中も見れる、と言うことだね…」 「…なんで無理なの?  そうだよ、わたし、魔法使えるもん。だから何?  そんなにすごい力、どうがんばっても出せないもんっ!」 「そうだね…普通は出せない、ありえないことだね…  でも、できるんだ。  そして君は、それをやったんだ。  『ディジェ』と言う彼を造ったんだ」 「だから、そんなことしてないもん!」 「でも、少なくとも彼は、『ディジェ』じゃないよ」 「…なんでだもん?」 「だって…『本物』はまだ…  ホロビタスターにるもの………」 「………ふぇ?」 「う、ううん!それ、嘘!  だって、カービィさん達が助けに来た時、  生存者は2人。わたしと…」 「『彼』かい?」 「うん、うん」 「そうだね。  その時、すでに彼は造られてたんだから」 「………じ、じゃあ!  いつ、わたしがいつ、どこで造ったって言うのよ!」 「…本当に覚えてないのかい?  あの時からすでに造られた存在だったんだよ、彼は」 「………え?」 「なら、本当の君の小さいころを…見てみるかい?」

第44章 気がつけば『もう1人』

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第46章 わたしは、いつも…



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