
うーん・・・
ようやく久々の更新です。
高校卒業するためにしなきゃいけない宿題が山盛りこんもりさぁ、大変って状態だったんです。
・・・そこんとこ、わかってください。マジで。
次あたりには新展開かナァ・・・
・・・マジ?
---前回までのあらすじ---
誰か知らない女の子が・・・俺の方をむかずに、
俺の気配と言うの察知してだろうか。
その子は俺の方をちらりとも見ずに言った。
「夕焼け・・・きれい?」
「そうだな・・・100万$ってとこかな」
「・・・つまり、『8√7,3』ってところだよね?」
「お?お客さん、なかなか通だねぇ・・・」
・・・夏は、どこまでも続いてゆく。
この、青い空の下で。
・・・嘘だって。
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第48章 DREAMS〜Shine Season〜
ココは、あれから探しに探し回った。
けど、どこにも『彼』はいなかった。
今は災害の傷跡しかみあたらないホロビタスターも探し回った。
けど、彼はどこにもいなかった。
当然だった。
彼はもう、『この世界』にはいないのだから。
「ふぇ・・・」
ホロビタスターはそんなに広くない。
地球の数分の1大きさだ。
歩いて数日で星一周できる。
・・・かなり狭い。
が、その狭い星をどんなに探してもいない。
「うー………」
彼はここではない。
星違いではなく、世界の違い。
この世界に、彼はいない。
今も、そのことに気づかず、
ただひたすら、ココは1人、ずっと探し続けている・・・。
その本人は、探してくれていることを知っている。
・・・いや、一番最初から知っている。
彼らと出会う前から・・・全部。すべてを・・・。
ジリリリリリリリリッ!!
けたたましく鳴る目覚ましの音。
・・・やかましい。
が、これぐらいで俺様が負けてたまるか。
強引に再度、夢の続きをみてやる。
あの後が気になってしかたがない。
・・・あの後?
・・・しまった。
夢の内容を完璧に忘れてしまった・・・。
まあ、また寝れば大丈夫だろう・・・。
眠気は十分にある。
よし・・・。
ドタドタドタ・・・
遠くから音が聞こえる。
が、俺には関係ない。
さて、今度こそ・・・
「2度寝は駄目だって、あれほど言ったのに〜!!」
・・・はぁ?
俺に対する悪口なのだろうか。
これだから遅刻大将なんてあだ名つけられちゃうんだよーとか、
授業中も寝るから成績が危なかったんだよ〜とか聞こえる・・・。
・・・間違いなく悪口だろう。
おそらく俺の自由さにあこがれすぎて俺に八つ当たりをしているのだろう。
まあ、仕方がないな。
じゃ、おやすみ・・・。
「ホラ!起・き・る・の〜!!」
ドスン!
何かが俺の腹に重くのしかかる。
・・・重い。重すぎる。
「・・・っだぁぁっ!!どけっ!!」
思わず飛び起きる。
そして、俺の腹に乗っていると思われる奴の顔を思いっきり凝視する。
「あ、やっと起きた・・・」
「・・・?」
・・・女の子だ。
俺と同じ年ぐらいの。
「誰だ?」
「あー・・・とうとうボケちゃったよー・・・」
「・・・冗談だって気づけ」
「だって時間ぴったりになっても来てくれなかったんだもん」
こいつと俺の関係は小学生からの友達だ。
幼馴染・・・と言うのだろうか。
そこらへんの基準はよくわからない。
が、とりあえず数年の付き合いはある。
ただ、こいつはくそ真面目すぎることが欠点だ。
・・・そんなことはさておき。
俺は高校に入学した。
まあ・・・その、なんというか・・・キツかったけどな。成績的に。
だが、割と近いらしく、歩いていけるのはいいが・・・俺は道をまったく知らない。
近くにこれこれこういう高校があるよとだけしか聞いたことがない。
そこでこの女の出番だ。
お互いの家のだいたい中間点に属する公園に7時30分に2人集まり、案内してもらおうと言う。
・・・だが、先ほども言ったように、この女はくそ真面目だ。
7時30分ぴったりに俺が行かなかったものだから、この女は俺の家にこうやって乗り込んできた。
はっきり言って迷惑きわまりえない。
・・・まあ、8割は俺が悪いのだが。
「ほら!早く準備して行くよ!」
「大丈夫だ。カバンの中に入れるものは入ってる。
そしてこんなこともあろうかと・・・制服を着て寝たから大丈夫だ」
「『こんなこともあろうかと・・・』じゃなくて〜
最初っから普通に起きて準備すればそんなことしなくても十分だよ〜」
・・・うるさい女だ。
さぞかしこやつの両親は嘆き悲しんでいることだろう。
「それはこっちのセリフだよ〜!!」
・・・どうやら喋っていたようだ。
「じゃ、さっさといくか・・・」
こいつの様子から、朝食抜きで行かないとマズイことを見抜くと、
俺は中途半端な冗談をやめ、覚悟を決める。
「ほら!早く行くよ!」
「あー・・・もう、疲れた・・・」
「まだ家すら出てないよ〜!!」
・・・。
「・・・思ったより遠いな」
「そう?」
「そうだ。・・・と言うわけで俺は寝る」
「ここ、外だよ?」
「それでもいい」
「公園に大人の秘密基地作ってる人の仲間入りする?」
「・・・嫌です」
「なら、早く行く!」
「へいへい・・・」
さすがに『大人の秘密基地(ホームレス)』は嫌なので、しぶしぶ学校へ行く。
「・・・はぁ」
ため息の1つも出たくなる。
「まだ・・・つかないのか?」
「もうちょっと」
「でも・・・なんで自転車じゃダメなんだ?」
「自転車で・・・最後の坂が越えれないからだよ」
「坂ぐらい余裕だろ?」
そりゃあ・・・キツい時もあるけど。
「あれは無理だよ〜・・・ほら、あれだよ」
「・・・ぐぁっ」
今、俺の目の前には天文学的な坂道があった。
ジェットコースターのような・・・
いや、それ以上か・・・?
とにかく、なんであんな道を作ったんだと、疑問に思うぐらいの坂道ができていた。
「・・・回り道をしよう」
「ここから通るのが一番近いんだよ。
それに、回り道してたら遅刻しちゃうよ・・・?」
「だったら!自転車使って回り道すればよかったろ!」
「でも、道を覚えるのは歩いた方がいいもん!」
「自転車に乗って先行してくれればいいだろうか!」
「それだと、1人で帰っちゃうじゃん」
「・・・」
どうやら、俺はこの頑固な女に完全敗北したようだ。
「・・・はぁ」
また、ため息が出る。
・・・そういえば、今思い出した。
夢の中に・・・この、俺の隣にいる女が出ていたような・・・
でも、姿形全然違うし・・・気のせい・・・だよな。
・・・いや、もしかすると・・・
「ほら!早く行くよ!」
「ん・・・あ、あぁ・・・」
ぼーっとしていた頭を切り替え、改めて酷い角度の坂を見つめる。
・・・。
「行くぞ・・・ココ」
「うんっ!ディ〜ジェちゃん♪」
「ちゃん付けはもう、高校生なんだから勘弁してくれ・・・」
そんなことを言いながら・・・俺たちは、青い空の下を駆け抜ける。
この、長い長い坂道を・・・。
うーん・・・わかりにくく、中途半端に終わったな・・・(苦笑
まあ、次回作はまともにいきます。
・・・まともにギャグで。ね。(汗
第47章 いつか輝くその時まで
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